こんにちは!建設オヤジ、こと、タカゾーです。私のプロフィール等は以下のリンクでご紹介しています。ご興味のある方はご覧ください。
1月某日、今年の釣り初めで運試し、鹿島港で冬ヒラメにチャレンジ
正月の三が日は殺生をしてはいけないとの言い伝え(?)もあるので、三が日以降に釣り初めを計画していました。そこで、4日以降の1月某日に友人に釣りに誘われたので、鹿島港の釣り宿第三義心丸を予約して2025年の釣り初め、運試しに行ってきました。
第三義心丸は船頭の中澤さんとその弟誠二さんで運営するとてもアットホームな船宿です。11月~3月はヒラメ、1月~5月はヤリイカ、その他、通年でマダイやショウサイフグなどの釣り物が中心で、20tの大型船で快適な鹿島灘の沖釣りを楽しめます。鹿島港は幸栄丸や不動丸が船数も多く目立ちますが、ここぞと言うときは義心丸が一番信頼できる良い船宿だと思います。
第三義人丸のHPは以下からどうぞ。
人柄の好い船長です。
船宿は、鹿島港(旧港側)の手前の方です。船宿の近くに駐車するようにしましょう。
この日も朝4時過ぎに鹿島港に到着し、4時30分過ぎに船頭さんが受付にやってきて、番号札を取った順番に受付をしていきます。ヒラメ釣りの料金はエサ(生きイワシ)、氷込みで税込み13,200円です。
釣り座を確保して、実釣スタート!!
11月、12月のヒラメフィーバーから少し落ち着いたのか、この日はそこまで釣り客が多くなく、船内もゆったり釣り座を確保できる状況でした。6時過ぎ、ポイントに到着、狙いは水深22~23m、セオリー通り底に根がかりするものが無い限りは底スレスレを攻めて行きます。オモリがトントンするくらいが目安です。私は船頭さんのアナウンスを良く聞かずに根があるときも底を攻めることが多かったので根がかりでオモリを紛失、なんてことが多かった(多いときは4、5個のオモリを紛失、オモリも安くないので結構イタイ・・・)ので、今回は反省して、アナウンスを慎重に聞きながら、根がある状況ではリール半回転回して浮かせるなど微調整しながら挑みました。
ヒラメ釣りは船に風を当てて流す横流しで釣るので、多少風があった方が船が流れて広範囲のポイントを探れます。この日は程よく風もあって期待できる状況。最初のポイントが突堤周りで、船長の「流しを変えるから上げてね~」というアナウンスで、電動を巻き上げているときに、なんと、立派なスズキ(シーバス)がヒット!嬉しい外道です。このポイントはスズキが集まるポイントだったようで、船内で10枚程度上がったようです。ラッキー、ラッキー。
その後、底を中心に攻めるなかで、大物は少し浮いていることが多いので、底を確認したのちに1~2m浮かして待機、2.2kgのヒラメをゲット。マズマズのサイズ。今年も幸先良さそうです!
その後、2㎞弱を1枚、ソゲサイズ(1kg以下の小さなサイズ)を5枚ゲットしつつ、あんまり小さいのはリリース。
最後のポイントは砂泥地で、底にオモリが付いたら根がかりかな?と思うくらいの泥の抵抗があるポイントでした。そこも、底を確認したのちに少しだけ浮かせて待機、連発で大型のマゴチをゲット。マゴチも美味しい外道です!ラッキー、ラッキー。
今年の釣り初め、大満足の結果で終了しました。今年も頑張って釣りに精進しようと決意して、本日の釣り初めは終了しました。
ヒラメ釣りのポイントは以下のリンクから
ヒラメ釣りのポイントは以下で紹介していますので覗いてみてください。最新の知見が得られれば随時更新していきますね。
冬の楽しみ、高級魚、ヒラメ釣り!生きエサを使うので少しベテラン向けのように感じますが、思いのほか簡単ですし、生きエサならではのドキドキ感がたまりません。是非、この面白さを味わってほしいです。皆さんの新しい釣行チャレンジに参考になればうれしいです。今回は以上です。
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