アクセス抜群!スキー好きには最高ポテンシャル、軽井沢プリンススキー場

スキー

 こんにちは!建設オヤジ、こと、タカゾーです。

 3月の初旬、今年2回目のスキー旅行に行くことが出来ましたので、時間が経ってしまいましたがアップします。スキー場は日本屈指のオールシーズン高原リゾート、軽井沢プリンスホテルスキー場。ご存じの通り、首都圏からのアクセス抜群人工雪が中心ですが、雪質が比較的良く中級者向けの斜面が中心で、私の好きなスキー場の一つです。フラットな斜面は滑走すると、とにかく最高に気持ちが良く、スキー好きにとっては最適なスキー場の規模、良く考えられたコースレイアウトだと思います。今回はそのスキー行程や周辺観光を紹介しますね。 

(1日目)日本屈指の高原リゾート 軽井沢プリンスホテルスキー場を満喫!

 軽井沢プリンスホテルスキー場は、長野県・北佐久郡・軽井沢町にあるスキー場です。都心から約1時間軽井沢駅南口から車で約1分徒歩でも10分という利便性の良さが特徴です。

 駐車場は有料(普通車で休日1,500円)ですが入庫時の駐車券の発券はありません。備え付けられたカメラが各車のナンバープレートを認識していて、出庫前にスキーセンター付近にある精算機にて、自分の車のナンバープレート(4ケタ)を入力して精算するタイプですので注意が必要です。北陸新幹線だと東京駅から軽井沢駅まで約1時間、スキー場まで無料シャトルバスもあるので非常に便利です。

 軽井沢プリンススキー場のリフト料金の一番大きな特徴は小学生以下が無料であることだと思います。それゆえ、スキー場には比較的小さなお子様連れの家族の来場が必然的に多くなっています。昔はそこまででは無かったのですが、小学生無料であるため大人料金は他のスキー場に比べて割高です。2024年現在、大人のリフト通常料金は8,800円/人になります。現在、大学生の私の子供たちが小学生だった頃も子供無料でしたが、大人リフト料金は6,000円程度だった記憶があり、時代と共に値上がりを実感しました。私のように小学生以下の子供がいない場合の来場では割高に感じてしまいそうですが、間違いなく良いスキー場なので、事前の情報収集でお得に行く工夫をするのが大事かと思います。

 今回もアソビューからの購入で料金通常8,800円のところ1,800円割引の7,000円、さらに誕生日特典で5%引きにて購入できました。事前購入しておけば、上の写真のような機械で発券できますので、混み合っているときには時間の節約になります。 

 アソビューへのリンクは以下からどうぞ。

 その他、軽井沢プリンス公式HPからもお得な事前購入が可能ですので見てみてください。その他、山頂まで行ける高速リフト2本の優先乗車が可能な優先搭乗券も各日限定販売で購入可能ですので、気になる方はチェックしてみてださいね。

WEBでラクラク!スマートチケット|軽井沢プリンスホテルスキー場
軽井沢スキー場のリフト券は、Web事前購入がおすすめ!混雑日限定のリフト優先乗車券や、ウエアやスキーのレンタルも、Web決済で当日スムーズにご入場いただけます♪

 軽井沢プリンススキー場は面積30ha、最長滑走距離1,519m、標高差215m、総滑走距離7,389m、14のコースで初級者~上級者まで楽しめるようになっております。スキー場のみならず、併設のショッピングプラザでのお買い物にグルメ、観光まで楽しめる大型スノーリゾートです。人工造雪機、降雪機により雪不足の心配は少なく、晴天率も90%と高いので、晴れた日には山頂から360°のパノラマが満喫できます。一度訪れたらリピート率が高いスキー場なのです。

 訪れた当日は残念ながら少し曇り模様でしたが、浅間山を望むことが出来ました。

 一番標高が低いベースエリアは小さいお子様連れが多く、専用エリアもあるので初心者も安心して楽しむことが出来ます。

 我々は迷わずイースト高速リフトで山頂へ。トップクルーズ(初級、滑走距離1,519m)を数本堪能して足慣らしをしたのち、パノラマコース(中級、900m)パラレルコース(中級、800m)を繰り返し滑走、大満喫しました。写真の通り、中級コース以上は比較的空いていて、午後になってもコースが比較的荒れないのがありがたいです! 

 昼食は、スキーセンターの2階にあるプリモスキー場店でパスタをいただきました。軽井沢で行列ができるイタリアンレストランのようで、評判通り、パスタは絶品でしたのでお勧めです。

 結局、9時30分頃に到着して昼食を挟んで15時までスキーを満喫、ヘトヘトになってスキー場を後にしました。 

(2日目)水面に映る自然が美しい雲場池で癒されました

 二日目は軽井沢ショッピングセンターに寄ってから帰宅予定でしたが、開店前に時間もあったので、軽井沢駅から徒歩で行くことが出来る雲場池に立ち寄りました。かつて白鳥が飛来していた時代に、外国人別荘客が呼んだことから、別名゛スワンレイク”とも呼ばれています。

 水面に映る四季折々の自然が美しいと評判な池で、周辺は約1kmの散策路となっており、のんびり歩きながら景色を楽しむことができます。新緑や紅葉の季節は特に素晴らしく、紅葉は例年10月上旬から色づき始め、10月中旬から11月上旬が見頃を迎えます。雲場池の紅葉状況はHPのライブカメラでも確認できます。紅葉シーズンは特に混雑するようですので、事前にHPを確認して公共交通機関を利用するのがお勧めです。今回訪れたのは3月初旬でしたが、雪の中の雲場池もまた格別でしたのでお勧めです。

雲場池の公式HPは以下ですのでご参照ください。

雲場池 | 軽井沢観光協会

池の水がきれいなので、水面に映る自然が本当に綺麗です!

 今回は軽井沢ショッピングセンターに駐車して徒歩で雲場池に向かいましたが、アクセスに関しての補足です。雲場池には駐車場は無いので公共交通機関の利用がお勧めです。軽井沢駅~六本辻・雲場池バス停間はバス(有料)を利用でき、「六本辻・雲場池」バス停から雲場池までは徒歩約3分です。天気が良ければ軽井沢駅から歩いても25分程度ですので、気分転換に歩くのも良いかと思います。

 軽井沢駅周辺です。

軽井沢駅からは歩道も広いので歩くのも快適です。

 雲場池の周囲は遊歩道になっていて、気持ち良く歩くことが出来ます。3月はカルガモシジュウカラなどの野鳥にも遭遇でき、季節により様々な野鳥を観察できます。

(たぶん)シジュウカラ

(たぶん)カルガモ

池の周囲は約1kmの散策路で、出発地点に戻って来ることが出来ます。

せっかくなので、来た証を残すべく、「雪だるま」君を残して池を去りました。

私のプロフィール等は以下のリンクでご紹介しています。ご興味のある方は是非、ご覧ください。

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